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おしまい

片付けも、打ち上げも全て終了し、ついに公演も終わりです。
あいにくの大雨でしたが、沢山の方にご来場いただき、
まことにありがとうございました。
また新しい物語をもって、改めてお客様とお会いできることを楽しみにしております。
ありがとうございました。
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テレビ

演出の報告書23。
すっかりご無沙汰してしまいました汗

つまる話、毎日が忙しすぎてなかなか更新できないわけです。
あぁ、なんということでしょう。世の中ではこれを怠慢といいます。

毎日集中稽古で役者さんともども頑張っておりますが、
さて昨日は劇団としてちょっと面白い試みをいたしました。

というのも、TVに出てきたのです。
知り合いの劇団さんの紹介で、
BSブランチの「演劇対決」というコーナーに出演してきました。
90秒、二つの劇団がそれぞれの色を生かした芝居をして、
面白かった方が60秒PRする、という企画です。

失礼な話ながら、海野はBSブランチという番組を知りませんでした。
(というか、海野はTVを見ません。信用していないので)
とはいえ、せっかくのメディア流出露出のチャンス。
いっちょやってみるか、という感じで出演してきました。
うちの女優陣二人を連れて行ったのですが、さて結果はどうなったでしょうか?
それは見てのお楽しみ、ということで。

放送日は7月3日だとか。また改めて告知いたしますが、
ご興味ある方はぜひ見てみてください。

劇団というもの、かくや

演出日記その22。
今日の海野は労働後渋谷で映画のチラシを回収に回ってました(コレクターなのです)。
グラウベル・ローシャの特集上映なんかするのか。向こう見ずな企画だな。

…と。
そんなつまらない演出家の生態は放っておいて。
先日出演者の子と話していた時に思ったこと。
あまり演劇に馴染みのない人にはわからないかもしれませんが、
今の演劇、ことさら私達のような小劇場演劇の世界って、
実は(よく言われますが)劇団システムが崩れつつあるのです。
「え、じゃあいったいぜんたいどこがお芝居をうってるの?」というと、
多くの劇団がいわゆる「プロデュース形態」を取っているわけです。
劇団員だけで全ての出演者がまかないきれないので、
出演依頼をしたりオーディションをしたりして頭数を合わせるわけです。
さらに今は、役者さんも圧倒的に劇団に所属していない「フリー」さんが多く、
そういった人達は日々いろんなところに出演してるわけです。
これは毎回新鮮な顔ぶれでできるという利点があるわけです。
今はこの「新鮮さ」を望む人が圧倒的に多いので、プロデュース台頭時代なわけですね。

私達も今のところ毎回プロデュース形式を取っているわけですが、
でもちょっと思うのです。全出演者が劇団員って、素敵じゃないかって。
劇団員ってことは、少なくともやりたいこと、めざすことが同じ方向を向いている。
そういう集団で一つのものを作る方が、ブレは当然少なくなるはずなんです。
さらにいえば、通常プロデュース形式の公演だと、
大体小劇場界では稽古が1~2ヶ月といったところ。
そうならざるを得ないわけです。いろんな人がいろんなところに関わっているから。
でも、ちょっと待てよと。芝居って、稽古は基本的には長い方がよくなるものです
(これは一概にそうとも言えないんですが、まぁここではそういうものと思ってください)
そうなると、その公演以外の時もいつも同じ方向性で芝居をしてる劇団員は、
当然よくなる割合が高くなるわけですよね。

そう考えると、やっぱり劇団員が沢山いるってことは幸せだと思うんです。
新しい人と組むと、やっぱり劇団の方向性、お芝居の方向性をわかってもらうのに、
時間がかかってしまう。でも、劇団員でいつも一緒にやってればその必要がない。
そう考えると、同じ技量、同じ稽古時間だとしたら、
客演より劇団員の方がよりぶれのないいい芝居を作れるはずですよね。

何が言いたいかというと、犬串うらやましいなぁってことなんですが(笑)
私達も、毎回客演に素敵な人が沢山来てくれる果報者たちですが、
やっぱり劇団員が増えるに超したことはないよなぁ、と…

さて。このブログをご覧の方に最新情報をお伝えしよう(cv:小林清志)
今回の公演に出演予定だった小柳芳文氏が諸般の都合により出演できなくなりました。
代わりに「声を出すと気持ちいいの会」から草野峻平氏が出演いたします。
彼は「風青」以来、櫻華出演はこれで3回目ですね!
そんな彼、今週も本番を迎えております。人気者ですね。
詳しくはこちらからhttp://blog.koekimo.fool.jp/




プロフィール

オフィス櫻華

Author:オフィス櫻華
明治大学内の劇団『夢幻舞台』のOBによって旗揚げ。
人間心理を深くえぐるような作品の多い小劇場界の中、
あえて「ロマンティック」と「ドラマティック」を旗印に
詩的な言葉をまぶした愛と夢のせつない物語を贈り続ける純情派劇団。
青が好き。

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