スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

演出のお気に入り 日本映画篇

演出のつぶやきその19。
以前「私の好きな外国映画10本」を挙げたので、
今回は日本映画篇やります。
あまり作られた国で区別することに意味合いは感じないんですが、
まぁ世の中では区別してるので。
例によって順番が順位ではありません。
tokikake.jpg
大林宣彦監督「時をかける少女」
完璧です。完璧な映画です。

tennkousei.jpg
同じく大林宣彦監督「転校生」
「さびしんぼう」ももちろん好きですよ。

se-ra-.jpg
相米慎二監督「セーラー服と機関銃」
薬師丸さまに尽きます。

たいふう
同じく相米慎二監督「台風クラブ」
これ、神がかってますって。

gojira.jpg
本多猪四郎監督「ゴジラ」
元祖が一番です。

ikiru.jpg
黒澤明監督「生きる」
あえて黒澤ではこれが好き。

akai.jpg
押井守監督「紅い眼鏡」
この映画の要素全部大好きです。

ピストル
鈴木清順監督「ピストル・オペラ」
清順さんでは文句なしにこれ!世間が何と言おうと。

たいよう
長谷川和彦監督「太陽を盗んだ男」
なんと面白いんだろうか。

siawaseno.jpg
山田洋次監督「幸福の黄色いハンカチ」
なんだかんだいって、好きです。倍賞千恵子のファンです。

次点が金子修介監督「ガメラ 大怪獣空中決戦」ですね。
そのうち今度は劇場アニメベスト10、かな。




音楽の聴き方

演出家の日記その18。

稽古は順調に進んでおります。

・・・とは言い難く。ちょっと大きな問題が起きましたが、
少しずつ、だが確実に解決をしております。
遅ればせながら、まもなく予約関係も整いますのでしばしお待ちください。

さて。先日またライブに行ってきました。
月イチの不思議少女のライブです(不思議少女が誰かって?いるのだよそういう子が)。
彼女のおかげで、ライブハウスに行く、という行動が海野の中で確実にパターン認識されてきました。
もとよりできることなら毎晩でも違うところで違うことをしていたい子なので、
時々こういうところで夜を過ごすのは楽しいのです。
一人暮らし始めたら絶対ああいう間接照明だけの部屋にして、
カクテル飲みながら読書に耽るんだ。

脱線。ライブに通うようになって、ふとあることを思ったのです。
それは音楽の聴き方。
音楽鑑賞って、いつのまにか当たり前のように「録音されたものを聴く行為」になってるなって。
それはCDでもいいし、PCでも何でもいいんだけど、音楽を聴くっていう一番ベーシックなパターンが、
無意識のうちにその行為になっていたことに気がついて驚愕したのです。
音楽っていうのは、誰かが楽器を演奏することでできるもの(おおざっぱに言って)。
歌なんかもっとそうですね。
ということは、生で誰かが楽器を演奏している、生で誰かが歌っているのを聴くのが、
もっとも当たり前のことであるはず。
それはまぁ芝居でも何でも元はそうなんですが、一度音楽という形に変換されている分、
それに気がつきにくくなってるなとはたと気がついたのです。

それに気がついてから、ますますライブハウスに行くのが楽しくなってきました。
そこには常に表現者がいるんです。


さてさて私信。(いや全部私信だろ)
わたくし海野、このたびブログを開設いたしました。
…いやあの、本当言うと凍結してたブログに春を呼び込んだだけなんですが…(汗)
新しく開こうかとも思ったのですが、あえて前のから繋いでみました。
前書いてた時よりもちったぁ名前が広まっているわけで、
ここは一つ時流に乗ってみようかとまた再開した次第です。(その時流はいつのだか)
こちらは基本的に、海野が日々鑑賞した数多ある作品の感想を中心としております。
基本マイナー指向なので、覗いていただくと新たな発見があるやもです。
よろしくお願いいたします。

こちら↓
http://yaplog.jp/uminomegoo/

ダンス始まり~

演出家の日記その17。

さぁさぁ今回もやって参りましたダンス練習です!

前回公演から振付の先生をお呼びして本格的にやりだしたダンスの練習が、
今回の公演にもやってまいりました!
前回は、毎週火曜日のダンス練習の日がくるたびにみんながブルーになる、
大変厳しい練習でしたが、今日も今日とて大変だったぁ!

私海野個人としましては、体を動かすことは大好きだし、ダンスも大好きなので、
わりと楽しい練習なのですが(これだけは練習を受ける側でもあるし)、
体の硬い人には本当に大変なものらしいです。
今日もストレッチ開始5分くらいで早くも辞世の句を詠み出しそうな勢いの役者がおりました。
いけませんなぁ!
役者さんは体鍛えてナンボですよ!がんばってもらわねば。

ちなみに、ダンスのよくわからない方に。
私達が芝居の中で取り入れているダンスは、いわゆるジャズダンスってやつです。
もちろん厳密にはそうでない動きもあるし、そもそも曲がジャズじゃなかったりします。
が、ああいうダンスがジャズダンスだと思ってくれれば願ったり叶ったりです(誰の)。
主観では、一番ダンスの中でもクールでかっこいいやつです。主観ですね。

なぜ芝居の中でダンスをやるのか。
「演出だから」・・・もちろん間違ってないですし、その通りなのですがね。
あえていえば、生の舞台ならではのダイナミズムでしょうか。
振付の先生にいつも話しているのは、アニメのオープニングのイメージ。
つまり、ダンスを見ればどんなお芝居なのかなんとなくわかる、という感じを見せたいがため。
他にもいろいろ理由はありますが、観客視点から見た場合のポイントはそこです。
よくお芝居ではそういう目的で映像を流したりしますが、
私は舞台では生身の役者さんを見てもらいたいのです。なので、映像ではなくダンスで魅せる。
役者さんにとっては、大変なんですけどね~(他人事)。

しかも実はまだ利点があります。
毎週イヤでもダンス練習をやると、イヤでも役者さんの体が動くようになっていきます。
そうすると、その鍛えたフィードバックが芝居にも活きてくるんですね。
もちろん継続が大前提なのですけど。

ちなみに私個人としては、「ダンスのレッスンが受けられる!」というただその一点でがんばれてしまうのです。
単純ですね。あは。




配役

演出家の日記その16。
今日は「紫桜舞い散る時」の台本を読んでもらいました。
今回は久しぶりに、「当て書き」ではない芝居なので、
役者にいろんな役をやってもらって、役柄を決めるスタイルです。
その「配役オーディション」、第一回。

つまり、自分の書いた台本が初めて他人の声で読まれるわけでもあるのです。
毎回台本を書いて、一番楽しいのがこの瞬間。
自分の頭の中だけで起こっていた物語が、役者の力を借りて現れるわけです。
これは小説を書くことにはない感覚。
演劇は、作者が考えた物語を書いて終わりではないのです。
むしろそこからが始まり。

役者によって、それぞれのキャラクター像はちょっとずつ違うもの。
今日の稽古の終盤では、それぞれが思うキャラ像を挙げてもらいました。
私は、そんなみんなの演じるキャラクターを見て、配役を当てはめるわけです。
もう一度やってもらって、今回は配役を決定します。
どんな風になるか、他人事のように楽しみです。

心意気

ほとんど演出のブログと化してます日記その15。

今日は大学の後輩たちがやっているコント劇団「神と仏」の公演を見に、
シアターグリーンに行ってきました。
本来学内公演だったのですが、地震のごたごたで公演延期、
大学が使えなくなり急遽グリーンで上演することになったそうです。

一時は公演中止も考えたそうですが、主宰(彼はうちの公演に関わってくれたこともあるのです)曰く
「こんな時だからこそみんなに笑って欲しい」と、
公演を打つことに全力で動いた結果の無事上演。
そんな心意気も素敵だが、さらに粋なのは小屋借りて公演打ってるにもかかわらず、
無料公演、さらに地震への義援金まで集めるという気っ風の良さ。
思い立っても、なかなか現実的にそんな公演を打つのは厳しいですよ。
だからこそ、彼らの心意気を買ってあげたい。

どんな状況になっても、演劇人にできることは演劇しかないんです。
それならもう、いつも通りに、いやいつも以上にお客さんに楽しんでもらえるものを提供するのが仕事です。
そんな時、忘れちゃいけない大事な心意気。
今日はそれを見せてもらえました。
プロフィール

オフィス櫻華

Author:オフィス櫻華
明治大学内の劇団『夢幻舞台』のOBによって旗揚げ。
人間心理を深くえぐるような作品の多い小劇場界の中、
あえて「ロマンティック」と「ドラマティック」を旗印に
詩的な言葉をまぶした愛と夢のせつない物語を贈り続ける純情派劇団。
青が好き。

カウントダウン
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。